秋保クラウドファンディング

秋保神社は、CAMPFIRE (キャンプファイヤー)で公開中の秋保クラウドファンディングに参加させて頂いております。下記の文章は、ホームページから発起人である株式会社秋保醸造所代表毛利さんご挨拶の抜粋です。

『秋保(あきう)の魅力を伝え応援したい! – CAMPFIRE (キャンプファイヤー)』

秋保は、かつて伊達政宗公も癒しに訪れた仙台を代表する温泉地で、観光を軸としてこれまで多くのみなさんにお越し頂いております。2011年の東日本大震災を乗り越え、少子化や過疎化といった課題を抱えながらも、少しずつ移住者も増えてきて、おしゃれなカフェや家具屋さん、クラフトマルシェの開催など新たな風が吹きはじめていました。

しかし、新型コロナウイルスの影響により状況は一変し、秋保町へ来られる観光客も激減し、秋保の多くの事業者が苦境に立たされてしまいました。

コロナの影響が続く中ですが、秋保を応援したい思いでこのたび秋保町内の31事業者と力を合わせ、クラウドファンディングを通じて秋保の魅力の発信と秋保への観光客誘致を目指します。( https://camp-fire.jp/projects/view/303870)

今回のクラウドファンディングのリターンは、各事業者の方のオリジナル商品と応援チケット3000円がお返しとなっています。秋保神社では、毎月第4日曜日に限定で授与している御朱印のデザインを描いたTシャツをお返しとさせて頂いております。温かいご支援・ご協力をお願い申し上げます。

最後に、秋保大神様のご加護のもと1日も早く平穏な日々が戻りますことと、皆様のご健勝をご祈念しております。