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良い家を建てるために

良い家を建てるためには、家そのもののデザインや材質だけでなく、周囲の環境や方位、時期など、昔から伝えられている大切なものを考慮する必要があります。後で後悔しないように、または建て始めてから吉凶を考えるのではなく、計画段階で考えていかなれけばなりません。
昨今の住宅事情などから、様々な面でやむを得ない場合もありますが、最善を尽くすことが肝心ではないでしょうか。
以下に家を建てる基本的な手順をご紹介しますので、ぜひお早めにご相談ください。
尚、現に進んでいる場合でもお気軽にお問い合わせください。

新築の手順

時期の選定 新築に良い年や時期を選びましょう。人生の大事業なので、年回りは大事です。
土地の選定 良いところを選びましょう。家の根本となる土地の良し悪しや地相、或いは建てる方位方角を考えます。
業者の選定 良い会社・大工さんを選びましょう。安心して住める良い家を建てるため、信頼できる施工者を探します。(選定のコツ等ご相談に応じます)
設 計 家相の良い間取りになるよう、設計士と相談しながら設計を進めます。
地鎮祭 着工前に土地をお祓いし、工事の安全と家内安全を祈願します。
( 着 工 )  
上棟祭(建前) 建物の骨格となる柱を立て終え棟上をする際に、完成までの安全と建物の堅固長久を祈願します。
神棚の準備 その家に相応しい宮型と神具を揃えます。棚や天袋は設計の際に依頼しておきます。(手配やご相談に応じます。)
( 完 工 )  
新宅祭 無事に新居が出来上がったことを感謝するとともに、新しい家をお祓いし、これからのご加護を祈願します。

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